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スペインのクリスマス菓子、ポルボロンを作ってみました。
修道院で作られていた伝統菓子で、 口に含むとほろっと崩れる食感が特徴です。 いろんなレシピを参考に、材料は ・薄力粉 80g ・アーモンドプードル 50g ・バター 80g ・粉砂糖 40g ・シナモンパウダー 少々 を用意しました。 まずは、薄力粉とアーモンドプードルをフライパンで、から煎りします。 熱を入れて、グルテンを無くすんですね。 こうすることで、ほろほろの食感になるんだそうです。 ずっとかき混ぜていると、10〜15分くらいでベージュ色になってきます。 そしたら、火からおろしてさまします。 さましている間に、ボールにバターと粉砂糖を入れて 白っぽくなるまでかきまぜて、クリーム状にします。 その中に、先ほど煎った薄力粉とアーモンドプードルを ふるいにかけながら入れます。 このときシナモンパウダーも加えます。 全体を手で混ぜ合わせると、しっとりした生地になります。 バターがたっぷり入っていますからねぇ。 ![]() それをラップに包んで、1時間ほど冷蔵庫で休ませます。 こうすると、やわやわで扱いにくい生地がしっかりするんです。 それをラップの上から麺棒で厚さ5mmくらいにのばして型で抜き、 あらかじめ150度に温めておいたオーブンで、約15分焼きます。 ![]() 生地がゆるいのか、少しだらっと広がりましたが まあ、なんとかいい感じに焼き上がりました。 その上から、雪のように粉砂糖をふりかけて、できあがりです。 ![]() のはずだったんですが、 なーんか違うなあ。 ボリュームも足りないし、もっと素朴な手作り感のあるお菓子 のような気がしてなりません。 そこで今度は、生地を直径3センチくらいの棒状にし 1センチの厚さに切って、150度で20分、焼いてみました。 ![]() ![]() ぷっ。この不格好な焼き上がり! いいかもしれません。 これぞ、手作り感いっぱい(笑) そして粉砂糖をふりかけたのですが・・・ ![]() ん〜、違う。 こんなに繊細な仕上げにしてはいけません。 粉砂糖を振りかけるのではなく、まぶしてみたらどうでしょう。 ![]() おお、これぞポルボロン!? この無骨なまでの砂糖まぶしが、自分では気に入りました(笑)。 かつてスペインで食べたおそろしく甘いお菓子に似ています。 本当はもっと多くの砂糖に覆われていたような気がしますが これで妥協しましょう。食べるのは自分なんですから。 口に含むとほろっと崩れて、ほんのりシナモン味が広がります。 よしよし。これは紅茶やミルクと合いますね。 ということで、ひとまずわたしの「ポルボロン」完成です。 by kimamaspain | 2006-12-15 13:11 | 料理
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