愛と愉しみのスペイン料理

spain.exblog.jp

スペイン料理関連のレポートを少しずつ。

ブログトップ

カテゴリ:テレビ番組( 25 )

10月28日(土)の「チューボーですよ!」(TBS)は、
「魚介のパエリア」でした。ゲストは嵐の桜井翔さん。

以前、この番組でパエリアをやったのは、2004年の暮れです。
カバちゃん、山咲くトオルさん、假屋崎省吾さんを迎えて
魚介類やお肉たっぷりの豪華なミックスパエリアを作っていました。
それと比べると今回は、わりあい普通の魚介のパエリアです。

しかし、おうちで作るには、この普通のパエリアというのが重要ですよね。
高級食材を使って丁寧に作って「おいしい」というのでは、
当たり前すぎるし、参考にはなりません。
入手が容易な材料で、ささっと作れないと。

その点、今回の「街の巨匠」には期待できます。
スペイン家庭料理に精通している
「サン・イシドロ」のおおつきちひろさんがいるのだから。
肉団子の回のときも登場しましたが、とにかく凝って作らないところが
一般人にはありがたいんですよ。

他の巨匠は「しぇりークラブ」と「赤坂スペインクラブAla」のシェフで、
どちらも特製トマトソースやスープを使い、オーブンで仕上げるという
プロらしい作り方を紹介していました。

スタジオでは、おおつきさんのレシピで作っていたので、
おうちで作るという観点から、そのポイントを感想+評価☆で紹介しましょう。
「おうち de 創作パエリア」を研究して2年!(あら?短い!)(笑)
セニョーラ・あ〜の評価はいかに。

----------------------

1)トマトは生を使って、わざわざトマトソースを作らない。

これこれ。おうちじゃ、わざわざトマトソースを作っておけません。
生のトマトを炒めながら、パエリア鍋の中で即席トマトソースを
作ってしまうというところがいい。ラクチン。
おうちで作るには、こうじゃないと〜♪ で、☆☆☆星3つ。

ちなみにわたしも、トマトソースは使いませんね。
たまにトマトを入れるけれど、他の野菜と同じ扱いにしています。
いつの間にかつぶれて、スープと一体化しているので。
って、これは手抜きでしかないか?

2)パエリア鍋で具を炒めたら、あいたスペースでソースを作る。

一石二鳥ってやつですね。炒めた具をパエリア鍋の片側に寄せて加熱しながら、
オリーブオイルを追加し、にんにくとトマトを炒めてソースを作ります。
これは効率がいいように見えて、失敗の原因になってしまいます。
火加減や鍋の位置、混ぜ具合によっては、片側によせた具が焦げてしまうんですね。

スタジオでも、このときの魚介の焦げが後々まで響き、
焦げ風味パエリアになってしまいました。よって、☆星1つ。
初心者は、具を炒めたら、お皿にいったん移してから、ソースを作りましょう。

3)ムール貝はゆでて、そのゆで汁を煮込み用スープとして使う。

なるほど。このやり方は知ってはいたけど、わたしの場合は
ワイン蒸しにして、その汁を加えていました。
でも、ゆで汁のほうが、じゃんじゃか使えていいかもしれません。
そう思い直して、☆☆星2つ。

ん、待てよ。ゆでていたのは20個ぐらいだったけど、
パエリアの盛りつけに使ったのは、せいぜい5〜6個。
ゆで汁のためにそんなにたくさん用意できないですねえ。
他の料理に使えばいいのだろうけど。

4)パエリア鍋の蓋には同じサイズのパエリア鍋を使う。

すごいね。目からウロコの技でございます。
よくアルミ箔なんかをかぶせる手法があるけど
1回1回かぶせるのも、アルミがもったいないというか、
面倒なんだけど、このやり方だと、嵩があって蓋としてちょうどいい。

だけど、同じサイズのパエリア鍋が2枚ある家庭なんて、ある?
うちはないです。サイズ違いは3枚あるけど・・・。
アイデアがよかっただけに、ちょいと残念。☆星1つ。
でも、最初から、同じサイズを2つ買うという手はありますね。
今からでも、買い足しましょうか・・・。

5)オーブンは使わず、最後までコンロを使用。

オーブンっていうのは曲者で、
使い慣れていれば便利な調理器具なんだけど
そうじゃなければ、ちょっと面倒です。
最初から最後まで、コンロでできれば、それに超したことはありません。
個人的にオーブンには入れない派なんで、☆☆☆星3つ。

----------------------

てなわけで、勝手に番組のお味見をしてみました。
スタジオでのパエリアの味の評価は、星1つだったけど、
番組としては、普通に楽しめたので、総合で☆☆星2つかな?
ゲストの桜井さんもいい味出していたしね。

えっ、星2つじゃ普通すぎる? いやいや普通が一番。
毎回、普通に楽しめる番組って、実はすごいことなんですから。
[PR]
by kimamaspain | 2006-10-30 11:12 | テレビ番組
12月12日の「SMAP×SMAP」のビストロスマップは
安藤優子さんと石原良純さんがゲストで、
スペイン風前菜(タパス)とクラムチャウダーをオーダーしていましたねえ。
最近、スペイン料理が取り上げられることが多くて嬉しいです。

タパスのみ抜粋すると・・・

草なぎ&稲垣ペアは、
自分でパンにトマトをすり込む「パン・コン・トマテ」。
たこの吸盤部分をメインに、たらこ入りマッシュポテトの
マヨネーズソースを敷いた「水だこの芋マヨネーズ」。
あとは、「イワシとマンゴーのピンチョス」
「なまこの内臓&きんきのソテー」なんかを出していましたね。

木村&香取ペアは、
豚トロ、なると、蟹クリームの
「クロケッタ(コロッケ)ハモン・イベリコ添え」
たらの身入りマッシュポテトの上に
コネホ(ウサギ)の内臓や背肉のソテーをのせた
「ウサギとバカラオマッシュポテト」などがありました。

で、今回のキモはというと・・・
そのものずばり「内蔵」でしょうか。
内臓系がうまく扱えると、いいですねえ。
ナマコもウサギの内臓も、調理どころか
わたしは食べたこと無いぞう。(なんちゃって)(^^;)
それからマッシュポテトを使ったソースというか付け合わせ。
これはいろんなものに応用できそうです。

そういえば、先日「銀座バニュルス」で「鴨のワインソース煮」を
いただいたのですが、ここでも鴨の下にマッシュポテトが敷いてありましたよ。
今のハヤリなんでしょうか?
さっそく取り入れたい技ですね。(技ってほどじゃないか?)(^^;)

しっかし、ビストロスマップは、毎回、料理や食材の流行を取り入れつつ
うまくアレンジしてあってすごいですね。うんちくもさりげなく披露するしね。
勉強になります。
[PR]
by kimamaspain | 2005-12-15 13:45 | テレビ番組
日曜日の午後、フジテレビで
「めざましSP!〜ゆずの満喫スペイン太陽の旅へ〜」
(10月23日 13:35〜14:30)という特番がありました。
「めざましどようび」のテーマ曲作りのため
ゆずはこの夏、スペインにまで行ってたんですね。
番組では、海岸で歌ったり、移動中に曲づくりに励んでいたり
枯れたひまわり畑や朝陽をながめていたりしたんだけれど
例によって、お料理関連シーンのみピックアップです。

「スペインは、闘牛、フラメンコだけじゃない!」
番組冒頭で、ありきたりなスペイン紹介ではないことを
強調していましたが、食べ物に関しては、
お決まりのタパスとパエリャでしたねえ。
やっぱり定番は、おさえておかなくちゃ?

まずはマドリード。
はずせないスポットとして、
穴場バルがいくつか紹介されました。

カタクチイワシのマリネをポテトチップスに
のせて食べるという「ボデーガス・リクラ」。
トルティージャを強火でがあ〜っと作っているところを
見せてくれた「エル・メソン・デ・ラ・トルティージャ」。
ハモンイベリコが自慢の「セルベセリア・セルバンテス」。

そして、マッシュルームの鉄板焼きが専門の
「メソン・デル・シャンピニョン」。
出来たてのアツアツを一口でほおばって、
ふがふがとあわてる岩沢くんが、面白かったですね。

そのお店で「スペインで一番太陽が感じられる場所」を尋ねます。
「アンダルシアだよ。気温45度!」
それを聞いて、2人の口からついて出てきたのは
♪アンダルシアに憧れて〜〜
おお〜、マッチですか? そうきましたか。
まんまではありますが、ずっこけました。(^^;)

それから、アンダルシアの海岸沿いの町、ロタへ。
ここでは、フラメンコ歌手のミゲールさんのお宅で
パエリャをごちそうになるんですが、出かけた魚市場で、
食材を買い込む、買い込む。キロ単位です。

買い物しながら、ミゲールさんは
「パエリャには『彼女だけ』という意味もあるんだよ」
とトリビアを披露していました。ゆずは「へえ〜」。
わたしも「へえ〜」&「だからなんなの?」(笑)

そしてミゲールさんちの台所で、10人分の豪快なパエリャ作りです。
ガス台全体を鍋が占領していたので、台についているコンロを
全部使い、鍋をずらしながら火加減を調整したのかもしれません。
出来上がったパエリャは、
魚介のだしがたっぷり染みこんだリゾット風でした。
そう、必ずしもお焦げつきのパリパリに仕上げなくてもいいんですよね。
多少どろっとしていても、お米がやわやわでも、
それはそれでアリなんです。

ゆずの2人も「うわ〜、うまい」「オジヤ風です」
「うんうん、日本人に合う」「ぜんぜんいける」
と大絶賛でした。リゾット風もよさそうですね。

それにしても、食べてるときの北川くんて、
めちゃめちゃチャーミングでしたねえ。
グルメシーンにはうってつけのリアクションでした。
そのうち「くいしん坊!万才」からオフォーがあるかも?
 (↑ナイナイ)(^^;)

■ロタ風パエリャの材料と作り方
[PR]
by kimamaspain | 2005-10-25 01:01 | テレビ番組
「SMAP×SMAP」(8/29)の「ビストロSMAP」のゲストは
ミュージカル「ラ・マンチャの男」でおなじみの松本幸四郎さんでした。
初演から36年というロングランを続けているわけですから
さぞ、スペインには何度も足を運ばれてるんだろうと思ったら、
この夏初めて行かれたんですね。現地で食べたスペイン料理の印象は
「ヘルシーでからだにいい」だったそう。おお、わかってらっしゃる!
もちろん、オーダーはスペイン料理です。

「ご注文は?」と聞かれて、幸四郎さんは
「涼しくて美味しいスペイン料理」と言ったのに、中居くんは
「とにかく美味しいスペイン料理」と叫んでいました。
あれ? 「涼しくて美味しい」じゃないの?
と思う間もなく、テロップも「とにかく美味しい」と出ました。
ん〜〜、なんでや?
「涼しくて」のほかにも、幸四郎さんがあれこれ言うもんだから
その部分はカットされて、「とにかく美味しい」になったのでしょうか。
(「涼しくて」を「冷たくて」「暑さが吹き飛ぶ」などに言い換えたとか?)
それとも、中居くんの単なる言い間違いでしょうか。
むむむ、謎です。
って、こんなことを推理してる場合じゃないですね。お料理です。

■木村・香取ペアのメニューは
・ガスパチョ、野菜の生ハム巻きピンチョス添え
・バカラオのフォッカチャ マンチェゴチーズのせ
・イベリコ豚と和牛ロースのチェラスコ(陶板焼き)
・サングリア

■稲垣・草なぎペアのメニューは
・魚介たっぷりのオジャ アイスガスパチョ、ドライサフランライス添え
・パン・コン・フルーツ&オリーブオイル飴
・クレマカタラナ

相変わらず豪華ですねえ。食材も最高級です。

奇しくも、木村くんが「スペインといえば、ぼくはサッカー、
レアル・マドリード。あっちはバルサできたか・・」
って言っていましたが、まさに、お料理も、
木村・香取ペアは、肉がメインの内陸部系で
稲垣・草なぎペアは、魚介がメインのカタルーニャ系でした。

ガスパチョでいうと、木村・香取ペアは、伝統的。
トマト、キュウリ、パプリカ、レタス、オリーブ油、
酢、タバスコをミキサーに入れていましたが、
これは、半日ほど寝かせてあったように見受けられました。
レストランテ・ミヤカワのレシピもそうでしたから、本格的です。

一方、稲垣・草なぎペアは、革新的。
ガスパチョをスポイトに入れて、ドライアイスの上に
ポタポタと落とし、アイスの粒に仕上げていました。
エルブジのフェランなどが好んでやりそうな手法です。
食べ方にしても、温かいオジャの中に、凍ったガスパチョを
入れるなんて、普通考えませんからねえ。
ドライサフランライスは、試験管みたいな器に入れていたし、
オリーブオイルの飴なんかも、かなり新しい試みだろうし。

いろんなお料理が出てきた中で、
わたしがやってみたいと思ったのは、バカラオのフォッカチャですね。
牛乳で煮たバカラオ(塩たら)をフードプロセッサで
クリーム状にして、パンに塗ったもの。
そういえば、スペインではよく見かけました、このバカラオの類。

あとは、生ハムで野菜を巻いてピンチョスにしたもの。
生ハムだけで食べることが多いけれど、これもいいですね。

それから、ガスパチョのアイス粒!
ドライアイスにしずくを落とすだけで、丸くなるんでしょうか。
なんか理科の実験みたいだけれど、興味があります。

それにしても、番組上でのシェフとはいえ、みんな上手ですね。
フードコーディネーターなどのプロがついているんでしょうが
料理の知識も技術も勘も大したもんです。
男の人が当たり前のように料理すること、
台所に立つことがかっこいいと思わせてくれたこと等
彼らの功績は大きいですよ。パチパチパチ(拍手)

で、どっちに軍配があがったのかというと、木村・香取ペアのほう。
ガスパチョが決め手だったようです。
わたしだったら、どっちかなあ。
新しいスペイン料理に挑戦した稲垣・草なぎペアのほうかな?
オジャも力作だったし、うちはバルサファンなんで・・・(^^;)

※写真は、バルセロナで食べたオジャです。おいしかった〜!また食べたい!
b0010007_2233064.jpg

[PR]
by kimamaspain | 2005-09-01 22:05 | テレビ番組
b0010007_12325272.jpg小茄子に続いて、赤ピーマンを
買い物かごに入れるとき、
あるドラマのシーン思い出しました。

NHKBS2でやっている
「宮廷女官チャングムの誓い」。
このドラマの中に、野菜をひたすら干す
というシーンがあったんです。
干すことによって、旨みを出すんですね。
そういえば、干ししいたけもかんぴょうも切り干し大根も、
天日で乾燥させて作るのだから、乾燥ピーマンだってできるはず。
そう思ったのです。
乾燥赤ピーマンがなければ、自分で乾燥させればいいんだと。

家に帰って、さっそく細切りにしてざるに並べ、
太陽ギラギラのベランダに出してみると、
1日であっという間に、乾燥ピーマンになりました。
うっわ、恐るべしお日様の力。
これはもう「茄子のアサディジョ漬け」、作るしかないでしょう。
b0010007_12332644.jpg

他の調味料も揃えました。
にんにく、クミンシード、パプリカ、鷹の爪、オリーブオイル、
塩、酢、ウイキョウの実の代わりにフェンネル。
ここで、食べたこともない「アサディジョ漬け」の味を思い描いてみます。

そういえば、この「味を描く」というフレーズも、
「チャングムの誓い」で出てきました。
食材を見て、組み合わせたときの味を想像し、
頭の中で料理を組み立てるということなんですが、
ああ、かなり影響されてますね、ワタシ。(^^;)

で、頭の中に味を描いた結果、要はモロッコ風スパイスのきいた
ピクルスでいいんじゃないかと・・・(漬け物なんだから、当たり前?)
そう割り切れば、話は早いです。
材料それぞれの割合を決め、あとは実際に作るだけです。
b0010007_12335755.jpg

ふう〜。どんなお味なんでしょうねえ。
3日後が楽しみです。

「茄子のアサディジョ漬け」への道 動機編
「茄子のアサディジョ漬け」への道 完結編

「茄子のアサディジョ漬け」への道 復活編

●「茄子のアサディジョ漬けkimama風」お料理メモ
[PR]
by kimamaspain | 2005-08-16 12:40 | テレビ番組
b0010007_22414238.jpg昨日、新聞のテレビ欄で
「スペイン豪華美食旅」という文字を
見つけました。
スペイン+美食とくれば、チェ、チェ、チェ、
チェ〜〜ック!しなくちゃね。
番組は、テレビ東京の夕方4時から始まる
「レディース4」。これって、
視聴者対象は何歳くらいなんでしょう。
テレビショッピングのファッション傾向からいって、50歳以上かなあ?

そんなことより、美食旅です。
冒頭に出てきたタイトルは
「大人の女性のための魅惑のスペイン・アンダルシア紀行〜後編〜」
になっていました。
この大人の女性って、50歳以上?(あ、また話題が戻りそう)(^^;)
そうじゃなくて、後編ということは、前の週にもあったってことで、
セビリア大聖堂やシェリー酒工場、フラメンコなどは紹介済みのようでした。

さて、後編はというと、グラナダのアルハンブラ宮殿、
イベリコ豚の牧場、生ハム工場、街角のバル、
エル・ブジ料理が食べられるホテル「アシエンダ・ベナスーサ」など。
どれもがカタログ的に、広く浅く紹介されていました。
スタジオでは、ハモン・イベリコを食べたり、タパスを食べたり。
おいしそうではあったけれど、とりたてて注目すべきものはありませんでした。

ところが、番組も終盤、オリーブオイルのレポートが
始まったところで、生産率のグラフに目が釘付けになりました。
スペインがダントツ1位じゃないですか。

ここで思い出したのが、3月に放送されたNHK「ためしてガッテン」の
オリーブオイル特集です。「イタリアン、イタリアン」と連呼して
スペインの「ス」の字も出てこなかったあのときの
疑問と屈辱と恨み。(←かなり誇張)
ううう、なぜじゃ、なぜスペインは出てこないのじゃあ。

イタリアからの輸入量のほうが多いからかもしれませんが、
このデータは、覚えておきたいと思いましたね。
今後スペインのオリーブオイルが不当な扱いを受けたときの抗議用資料として。
(なーんて、うそよ〜〜。ご参考までに、どうぞ〜)(^^;)

■世界のオリーブオイル生産率■
スペイン44.6% イタリア21.6% ギリシャ9.7%
チュニジア8.8% シリア3.5% モロッコ3.2%
その他8.6%(国際オリーブオイル協会 2003-2004調べ)
[PR]
by kimamaspain | 2005-08-06 22:51 | テレビ番組
b0010007_0251719.jpg

7月8日(金)22時から放送の「世界美術館紀行」(NHK教育)は「カタルーニャ 天才少年の名所案内」ということで、ピカソ、ミロ、ダリの各美術館やゆかりの地が紹介されていました。いずれも足を運んだことがあったので、ああ、ここも行った〜〜ここも〜と、ひとり懐かしモードに浸っているとキタ━━(゚∀゚)━━!!!!。いや、デタ〜〜〜?(^^;)

フィゲラスにあるホテル・デュランのレストラン。(ダリが足繁く通ったことで有名ですね)番組では、そこのシェフに依頼して、ダリの豪華料理本「ガラの晩餐」から、掲載レシピを参考に、お料理を再現してもらっていました。さすが、NHK。やることが違いますね。

出来上がったものは、みごとにダリ風。料理というより、食べ物を使ったオブジェになっていました。特に、えびが高く盛られたツリーのような1品にはびっくり。ダリの作品には、食べ物がよく登場しますが、料理も、一種の芸術ととらえられていたのかもしれませんねえ。

テーブルいっぱいに料理が並んでいましたが、食べるシーンはありませんでした。(作っているシーンはあって、シェフは食材の組み合わせ方が面白いと言っていましたが・・・)撮影後、どうしたんでしょう。どんな味付けだったのかなあ。なんか気になる〜〜(笑)

【関連リンク】

サルバドール・ダリの世界にひたるグッズとダリ展情報

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
[PR]
by kimamaspain | 2005-07-11 00:31 | テレビ番組
b0010007_14202846.jpg
またまたNHKの番組から、「食彩浪漫」。
4月24日放送は、麻布十番「バル・レストラン・ミヤカワ」の
店主宮川さんによるスペイン料理入門でした。
ゲストはギタリストの村治佳織さん。
番組では、ガスパチョ、ミガス、パエリャを作っていました。
しかーし、作ってる過程は見せてくれるのですが
詳しいレシピは出てきませんでした。
え〜、なんで?
と思ったら、テキストを買ってください、ということなんですね。
NHKもしっかりしてますねえ。(^^;)
だもんで、5月号が並んでいるというのに
売れ残りの4月号を探し求めて買ってきました。

そしたら、番組では流れなかったほかの料理のレシピもありました。
ラッキー!
その中で、わたしの目をひいたのは、「パプリカのマリネ」。
表面を真っ黒焦げに焼いて皮をむき、
たっぷりのオリーブオイルで炒めて寝かすマリネ
と思いきや・・・違うじゃん!

テキストに載っているレシピを見ると
フライパンにギュウギュウに詰めてオリーブオイルをかけ
表面を焼き付ける方法で、皮をむいていました。

これはやってみなければ〜。

さっそくオレンジと赤のパプリカを購入。
フライパンにたっぷりのオリーブオイルを入れ、
パプリカを詰めて、少しずつずらしながら
焼き目が付くように炒め煮というか蒸し焼きにしていきます。
パプリカはパチパチと威勢のいい音で抵抗しますが、
むりやり押さえつけて、焼き付けますぞ〜。

ここでわかりました。ギュウギュウ詰めのわけ。
すきまがあると勝手にころんで安定しないけど、
隙間なく詰めると、それぞれが支えになって
まんべんなく焼き付けられるんですね。

パプリカから出た焼き汁が、オリーブオイルとまざって
ん〜〜、いい香り! 
グリルだと、パプリカから出たおいしいエキスが
ポタポタ落ちてしまうこともあり、もったいないなあと
思っていたのですが、これなら旨みを逃がすことなく
しかも、このオイルがマリネ液になるのですから一石二鳥です。

全体に焼き目をつけたら、取り出してヘタと種をとり
皮をむきます。このとき、手がオイルでべちょべちょになるのが
難点ですが、意外とすんなりはがれてくれるし
はがしたあとの美肌といったら・・・
オイルを含んでつるつるでっせ〜(笑)

炒めたオイルに、塩・こしょう・酢などで味付けし
パプリカを浸して、しばらく冷蔵庫で寝かせれば出来上がりです。
お皿に盛って、パセリをぱらり。

ああん、ひんやり甘くてとろとろで、おいし〜〜。
またも病みつきになりそうです。

●「パプリカのマリネ」お料理メモ
[PR]
by kimamaspain | 2005-05-15 14:24 | テレビ番組
語学の勉強というより、文化情報に興味があって
NHKテレビの「スペイン語会話」を、たまに見ています。
最新映画の紹介や著名人のインタビュー、料理の作り方
なんかもあるので、けっこう面白いんですよね。

この4月からは、「笑い飯」の2人が生徒役と進行を担当。
今までとはちょっと違うユニークな構成で気に入ってるんですが、
なーんかぎこちない。なんだろう、あの空気。
あと一歩。惜しいなあ。
「笑い飯」の単純なコントは、まあ楽しいですが
棒読みっぽいしゃべりやヘンな間には、正直、退いてしまいます。
すみません。シュールな笑いについていけないわたしです。(^^;)

あと、いつも思うのは、1つのコーナーが終わるごとに、
「アディオス」とか言って、手をふるんですが
あれ、多くないですか〜? 番組内で3回は見ますね。
架空の「テレホンショッピング」で子供達が手をふるのは
可愛くていいですが、大岩先生まで振らなくても…。(^^;)
エンディングで、また出てくるのだし〜。

それはさておき

5月12日放送の文化コーナーは「el Bulli」のシェフ、
フェラン・アドリアのインタビューでした。
番組独自に取材をしたらしく、新メニュー開発のための
レストランとは別の施設「タジェール」も出てきました。
理科の実験室か食品会社の研究所といった雰囲気。
「素材を分解して、再構築する」
フェランの料理はしばしばそう説明されるけれど、
まさに、そういう言い方がぴったりの場所でした。
実際、調理には液体窒素やアルギン酸なんかを使うんだもんねえ。

彼は、料理の学校にも行っていないし、
特に高名なシェフについて習ってもいないんですね。
料理の世界には、たまたま入っただけ。
だからこそ、他の料理人より探求心が強くて
常に「なぜ?」と問いかけているうちに
自然と道が開けていったようです。

「探求心さえあれば、未来は開ける」

そうかあ。
よ〜し、これからも創作パエリヤの道を探求していくぞ!(笑)
わたしの場合、探求じゃなくて、単に作って食べるだけの
「単食う」 (苦しい!)とも言えるけれど・・・。(^^;)
[PR]
by kimamaspain | 2005-05-14 12:27 | テレビ番組
「チューボーですよ」(TBS)
揚げた肉団子をトマトソースで煮込む
アルボンディガス(スペイン風肉団子)でしたねえ。
町の巨匠は、「銀座スペインバル」のスペイン人シェフ、
「サンイシドロ」のおおつきちひろさん、
「ティオ・ダンジョー」の壇上さんでした。
挽肉の割合は、まちまちで、牛と豚が、1:1だったり、
1:3だったり、イベリコ豚だけだったり。
この中だったら、豚オンリーが食べてみたいかなあ。(^^;)

わたしは、牛挽肉をメインにして、生ハムを少し、
それに、ピーマンやにんじんを入れて作っていました。
けっこう本場もんに近い味だと思うけれど、ちょっとハード。
個人的には柔らかめが好きなので、
今度は、番組レシピで作ってみようかな。

この番組は、町の巨匠(プロ)を立てて、
作り方を参考にしながらも、番組独自のレシピで
「楽しく作る」という姿勢がいいですね。
失敗もご愛敬で、いや、むしろ失敗したほうが面白くて
「どうするんだよ〜」なんて笑いながら作ってる。
このゆる〜い感じに救われます。
[PR]
by kimamaspain | 2005-05-08 23:06 | テレビ番組