愛と愉しみのスペイン料理

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スペイン料理関連のレポートを少しずつ。

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創作パエリャから、少し遠ざかっておりましたが
気が付けば、秋ですよ。
いつから作ってないのかなあと思ったら、
なんと5月4日から、ぱたっと止まっていました。
「ウインナーとコーンのトマトパエリャ」以来です。
いけません。また頑張りましょ。

秋らしい食材といえば、「きのこ」でしょうか。
きのこなんて年中出回ってはいますが、
香り豊かな「松茸のパエリャ」なんてのは、
この時期ならではでしょうね。
食べてみたいですねえ。(高くつきそうですが・・・)

まあ、それは勇気が湧いてきたときに試すとして
今回は、いろいろなきのこを取り合わせてみました。
しいたけ、まいたけ、えのきたけ・・・
そんなおなじみさんにまじって、なんと初登場、ヤマブシタケ!
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いや〜、生まれて初めて見ました、こんなきのこ。
白いふわふわのレースのような、糸玉のようなヤツです。
スーパーで、その美しい姿を目にしたとたん、
一目惚れしちゃいまして、即購入ですよ。
なんでもアガリクスに負けない抗ガン効果があるとかで
どんな味をしているのやら、興味津々でございます。

ほかに赤・緑ピーマン、鶏もも肉、ベーコン、玉ねぎなどを動員。
いつも同じ作り方では、進歩がないので(?)
今回は、ソフリトを作っておくことにしました。
ソフリトというのは、オリーブオイルで玉ねぎやベーコンなどを
くたくたになるまで炒めておいたものです。
ちょっと面倒ですが、飴色の玉ねぎからもだしが出るので
きのこをいっそう引き立ててくれるはず。
4カ月半のブランクを埋めるには、これくらいしなくちゃねえ。(^^;)
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結果は、グッドグッド、ベリーグッド。素晴らしい出来映え!
あさりやえびは入らずとも、きのこの旨み大集結で、
力強いパエリャになったのでした。(自画自賛)(^^;)

しかしながら、ヤマブシタケに関して言えば
各種きのこと一緒に使ったがために
そのよさを十分に活かすことができませんでした。
「そんなきのこ入ってた?」ってなくらい
小さく縮んでしまったのです。
味もよくわからず。ぐすん、ぐすん。

しいたけやえのきなどの先輩格に、遠慮したのかなあ。
あの姿を活かせるよう、違う調理法でトライせねば。
麗しき新人ヤマブシタケよ、花開く日は近い!
待っておれ〜(笑)

ところで、以前シメジとして販売されていたひらたけを
最近見かけなくなりました。どうしちゃったんでしょう。
ブナシメジよりも、好きだったのになあ。
ひらたけよ、頑張れ!(笑)
(わたしゃ、キノコ応援団か?)(^^;)
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●「きのこいっぱいパエリャ」お料理メモはこちら。
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by kimamaspain | 2005-09-26 21:35
「Hanako」9/28号の銀座特集に、
「銀座のスペインバルは、いま最高潮」ということで、
5店紹介されています。

最初にど〜んと載っているのが、
Catalan Bar Vinuls(カタランバー バニュルス)。
先月開店したばかりだそうで、1階が立ち飲み、2階がレストラン。
フレンチの名店「オザミ・デ・ヴァン」がプロデュースしたんだって。
スペインバルとしないで、あえてカタランバーとしたのは
カタルーニャのバルを意識したんでしょうかねえ。
ん〜、今度行ってみなければ。

あとは、銀座スペインバル
Spanish Grill EL CERDO(スパニッシュグリル エルセルド)
BAR de ESPANA Pero(バル デ エスパーニャ ペロ)
Puerto de Palos(プエルト・デ・パロス)

「BRIO」10月号にも「夜のざわめき バルカウンター」の記事で
何軒か紹介されていたけど、スペインバルは今が最高潮なんでしょうか。
ということは、後は静かに退いていく???
(そんなあ・・・)(^^;)
「流行」に終わらず、このまましっかりと定着してほしいですねえ。

気軽に行けて、小粋に酔えるスペインバル。
まだまだ。もっともっと。
これからですよ〜。
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by kimamaspain | 2005-09-22 01:18 | 本・雑誌・新聞
またまた懸賞ねたです。
わたしばかり当てるのも申し訳ないので
(って、まだ2つしか当たっておりませんが・・・)
きょうは、わくわく嬉しいプレゼント情報をお届けいたします。

スペイン・オリーブオイル輸出協会(ASOLIVA)のサイトでは
「スペイン産オリーブオイルで迎える特別なクリスマス」
キャンペーンというのをやっています。
簡単なクイズに答えるだけで、運が良ければ
・スペイン産オリーブオイルの入ったグルメセット(10名)
・スペイン産オリーブオイル2本セット(10名)
がもらえるんですよ〜。(ラッキーな20名になりたいですねえ)

応募は簡単、専用フォームに必要事項を書いて送るだけ。
面倒なアンケート類はございません。(←ここ重要)

今すぐ、 ASOLIVA JAPAN のサイトへアクセス、アクセス、
GO!GO!GO!(って、そんなに焦らなくてもいいんですけど)(^^;)

このサイトは、オリーブオイルの基礎知識やレシピ集などの
ページも充実しているので、応募しなくとも一見の価値ありですよ〜。

プレゼントには、もちろん、わたしも応募しました。
こんな告知をすると競争率高くなるけど、いいんです。
1人でも多くの方に、スペインのオリーブオイルは生産量
世界一なんだとわかっていただければ、それだけで・・・。
(健気じゃのお)(←自分でいうか?)(^^;ゞ
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by kimamaspain | 2005-09-19 17:45 | 食品

ケソ、ケソ、ケソ。

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先日、パエリャパンが当たったのでいい気になって、
また懸賞に応募したら、今度はスペインチーズセットが当たりました〜!
(その陰には、いくつも落選してるんですけどね)

スペインのチーズといえば、マンチェゴが有名ですが
ほかにもいろいろあるんですね。
今回、当たったのはカナリア諸島のチーズです。

オロタバ・ガペロンは、牛乳から作ったハーブ入りチーズ。
フレッシュフルーツや生野菜と合わせて、ビールや白ワインを飲みながら。

オロタバ・グラナは、クローバーを食べた牛の乳で作られたチーズ。
ハムと相性がよく、赤・白ワインとよく合います。料理にも使っても。

テネリフェ・パプリカは、オリーブオイルとパプリカをまぶし
成熟させた山羊乳チーズ。赤ワインやシェリー酒と一緒に。

テネリフェ・スモークは、山羊乳チーズをサボテンの葉で薫製したもの。
ドライフルーツやアンチョビなどを添えて、赤ワインやビールと。

と、これはほとんどカタログに書いてあったことの受け売りです。(^^;)
詳しくは、テイデフーズのサイトでどうぞ〜。

ちょっと食べてみた感じでは、味が濃厚なので、どれも薄く切って、
単独よりも、ドライフルーツや野菜などと合わせて食べると
いいんじゃないかと思いました。
レストラン「サン・パウ」で出されるチーズプレートのようにして。
ウイスキーなど重めのお酒にも合うんじゃないかな?

なんて書きつつも、チーズをぜんぜんわかっていない自分を痛感しました。
青カビ、白カビなんでもござれ、かなりハードなものもいける
「チーズ好き」だと思っていたんだけどなあ。
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by kimamaspain | 2005-09-08 11:01
「SMAP×SMAP」(8/29)の「ビストロSMAP」のゲストは
ミュージカル「ラ・マンチャの男」でおなじみの松本幸四郎さんでした。
初演から36年というロングランを続けているわけですから
さぞ、スペインには何度も足を運ばれてるんだろうと思ったら、
この夏初めて行かれたんですね。現地で食べたスペイン料理の印象は
「ヘルシーでからだにいい」だったそう。おお、わかってらっしゃる!
もちろん、オーダーはスペイン料理です。

「ご注文は?」と聞かれて、幸四郎さんは
「涼しくて美味しいスペイン料理」と言ったのに、中居くんは
「とにかく美味しいスペイン料理」と叫んでいました。
あれ? 「涼しくて美味しい」じゃないの?
と思う間もなく、テロップも「とにかく美味しい」と出ました。
ん〜〜、なんでや?
「涼しくて」のほかにも、幸四郎さんがあれこれ言うもんだから
その部分はカットされて、「とにかく美味しい」になったのでしょうか。
(「涼しくて」を「冷たくて」「暑さが吹き飛ぶ」などに言い換えたとか?)
それとも、中居くんの単なる言い間違いでしょうか。
むむむ、謎です。
って、こんなことを推理してる場合じゃないですね。お料理です。

■木村・香取ペアのメニューは
・ガスパチョ、野菜の生ハム巻きピンチョス添え
・バカラオのフォッカチャ マンチェゴチーズのせ
・イベリコ豚と和牛ロースのチェラスコ(陶板焼き)
・サングリア

■稲垣・草なぎペアのメニューは
・魚介たっぷりのオジャ アイスガスパチョ、ドライサフランライス添え
・パン・コン・フルーツ&オリーブオイル飴
・クレマカタラナ

相変わらず豪華ですねえ。食材も最高級です。

奇しくも、木村くんが「スペインといえば、ぼくはサッカー、
レアル・マドリード。あっちはバルサできたか・・」
って言っていましたが、まさに、お料理も、
木村・香取ペアは、肉がメインの内陸部系で
稲垣・草なぎペアは、魚介がメインのカタルーニャ系でした。

ガスパチョでいうと、木村・香取ペアは、伝統的。
トマト、キュウリ、パプリカ、レタス、オリーブ油、
酢、タバスコをミキサーに入れていましたが、
これは、半日ほど寝かせてあったように見受けられました。
レストランテ・ミヤカワのレシピもそうでしたから、本格的です。

一方、稲垣・草なぎペアは、革新的。
ガスパチョをスポイトに入れて、ドライアイスの上に
ポタポタと落とし、アイスの粒に仕上げていました。
エルブジのフェランなどが好んでやりそうな手法です。
食べ方にしても、温かいオジャの中に、凍ったガスパチョを
入れるなんて、普通考えませんからねえ。
ドライサフランライスは、試験管みたいな器に入れていたし、
オリーブオイルの飴なんかも、かなり新しい試みだろうし。

いろんなお料理が出てきた中で、
わたしがやってみたいと思ったのは、バカラオのフォッカチャですね。
牛乳で煮たバカラオ(塩たら)をフードプロセッサで
クリーム状にして、パンに塗ったもの。
そういえば、スペインではよく見かけました、このバカラオの類。

あとは、生ハムで野菜を巻いてピンチョスにしたもの。
生ハムだけで食べることが多いけれど、これもいいですね。

それから、ガスパチョのアイス粒!
ドライアイスにしずくを落とすだけで、丸くなるんでしょうか。
なんか理科の実験みたいだけれど、興味があります。

それにしても、番組上でのシェフとはいえ、みんな上手ですね。
フードコーディネーターなどのプロがついているんでしょうが
料理の知識も技術も勘も大したもんです。
男の人が当たり前のように料理すること、
台所に立つことがかっこいいと思わせてくれたこと等
彼らの功績は大きいですよ。パチパチパチ(拍手)

で、どっちに軍配があがったのかというと、木村・香取ペアのほう。
ガスパチョが決め手だったようです。
わたしだったら、どっちかなあ。
新しいスペイン料理に挑戦した稲垣・草なぎペアのほうかな?
オジャも力作だったし、うちはバルサファンなんで・・・(^^;)

※写真は、バルセロナで食べたオジャです。おいしかった〜!また食べたい!
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by kimamaspain | 2005-09-01 22:05 | テレビ番組