2005年 02月 21日
ガッチャスって、なんじゃす?
日曜日の午後は海外ロケの特番がよく放送されますが、
20日もありましたねえ。
「地球大交流キャラバン〜鶴田真由・鼓童とともにヨーロッパ大縦断〜」(テレビ朝日系)
愛・地球博の協賛番組で、万博の理念・自然の叡智を体感しようと
アイルランドからフランス、スペインを車で旅するというものです。
スペインにも行くのなら、そりゃもう見なくちゃ。
さて、スペイン料理はというと・・・
出てきましたよ〜、ラ・マンチャ地方のガッチャス。
(って、ガッチャスってなんだよ〜?)(^^;)
連理草という豆の粉を使って作る料理だそうです。
オリーブオイルで豚肉を炒め、それを取り出して
肉汁の出たオイルに粉とパプリカを入れて炒める。
ルーを作るように水でのばし、炒めたポテトを入れて、
どろどろのシチュー。いえ、ガッチャスの出来上がり。
これを、パンにつけて食べるんです。
どんなお味なんでしょう。
鶴田真由さんは「マッシュポテトにブラウンソースが
混ざってるような味かなあ」、鼓動のお二人は「素朴な味」と。
それよりも、口に含んだときの鶴田さんの表情が
正直に語っていた気がしましたね。
もぐもぐもぐ・・・
にこりともせず、
もぐもぐもぐ・・・
大きな目をくりっと動かして
もぐもぐもぐ・・・
そして、極めつけは、
「あの粉の調理法はほかにあるんですか?」の問いに
「ないわ。他の所では、家畜のえさに使って人は食べないの」
おいおい、お〜い。(^^;)
しかし、ラ・マンチャの食卓を支えた貴重な食材。
感謝しながらいただく大切なお料理だったに違いありません。
きっと、鶴田さんたちは、おいしさよりも
その土地の料理が食べられる幸せをかみしめたことでしょう。
だって、そこへ行かなければ味わえないのですから。
それにガッチャスなんて、真似しようにも作れないし〜。
お料理のシーンは、ほんのちょっとだったけど、
とってもいいものを見せてもらったな〜って思いました。
風車を回し、穀物の粉をひいていたラ・マンチャ地方。
今は、風力発電基地となっているんですね。
風を利用したこの地方ならではの紹介に
郷土料理ガッチャスが生きていました。
20日もありましたねえ。
「地球大交流キャラバン〜鶴田真由・鼓童とともにヨーロッパ大縦断〜」(テレビ朝日系)
愛・地球博の協賛番組で、万博の理念・自然の叡智を体感しようと
アイルランドからフランス、スペインを車で旅するというものです。
スペインにも行くのなら、そりゃもう見なくちゃ。
さて、スペイン料理はというと・・・
出てきましたよ〜、ラ・マンチャ地方のガッチャス。
(って、ガッチャスってなんだよ〜?)(^^;)
連理草という豆の粉を使って作る料理だそうです。
オリーブオイルで豚肉を炒め、それを取り出して
肉汁の出たオイルに粉とパプリカを入れて炒める。
ルーを作るように水でのばし、炒めたポテトを入れて、
どろどろのシチュー。いえ、ガッチャスの出来上がり。
これを、パンにつけて食べるんです。
どんなお味なんでしょう。
鶴田真由さんは「マッシュポテトにブラウンソースが
混ざってるような味かなあ」、鼓動のお二人は「素朴な味」と。
それよりも、口に含んだときの鶴田さんの表情が
正直に語っていた気がしましたね。
もぐもぐもぐ・・・
にこりともせず、
もぐもぐもぐ・・・
大きな目をくりっと動かして
もぐもぐもぐ・・・
そして、極めつけは、
「あの粉の調理法はほかにあるんですか?」の問いに
「ないわ。他の所では、家畜のえさに使って人は食べないの」
おいおい、お〜い。(^^;)
しかし、ラ・マンチャの食卓を支えた貴重な食材。
感謝しながらいただく大切なお料理だったに違いありません。
きっと、鶴田さんたちは、おいしさよりも
その土地の料理が食べられる幸せをかみしめたことでしょう。
だって、そこへ行かなければ味わえないのですから。
それにガッチャスなんて、真似しようにも作れないし〜。
お料理のシーンは、ほんのちょっとだったけど、
とってもいいものを見せてもらったな〜って思いました。
風車を回し、穀物の粉をひいていたラ・マンチャ地方。
今は、風力発電基地となっているんですね。
風を利用したこの地方ならではの紹介に
郷土料理ガッチャスが生きていました。
by kimamaspain
| 2005-02-21 00:51
| テレビ番組