2004年 09月 19日
「ビバ!エスパーニャ」おいしいシーン
昨日の「ビバ!エスパーニャ」(テレビ東京)見ました!
モデルのはなさんが、スペインに住む堀越千秋さん(画家)、
外尾悦郎さん(サグラダファミリア主任彫刻家)
赤地香菜子さん(料理研究家)をたずねて
スペインで暮らす心地よさを教えてもらおうというもの。
わたしは、料理に関心があるので、そのシーンのみピックアップです。
まず、出てきたのが「エル・ブジ」が始めたという
ファーストフード店「Fast Good」。
・ガスパチョ(約460円)
・レタスとフルーツのサラダ(約700円)
・ハンバーガー&ポテト(約1,100円)
はなさんは、以上をチョイス。
ハンバーガーには、ルッコラ、トマトソース、
ゴルゴンゾーラチーズも入っていて、ボリューム満点です。
はなさんは「異国の味がする〜」なんて言っていましたね。
レタスじゃなくてルッコラがわんさと入っていたからかな。
しっかし、ファーストフードにしては高め。
やっぱり「エル・ブジ」だからでしょうか。
それから、堀越千秋さんが案内してくれた
いわし料理専門のバルとマッシュルーム料理専門のバル。
こちらは見てるだけで味が推測できて、よだれが出そうでした。(^^;)
・いわしの酢漬け(約600円)
・マッシュルームの鉄板焼き(約640円)
「いわしの酢漬け」は、スペインのどのお店で食べてもおいしかったので
きっとここのは、もっとおいしかったはず。
これらをつまみながら、ビールをぐびぐび。いいですね〜。
ポテトチップスに酢漬けをのっけて食べるのは
初めて見ましたが、これ、いいかも。
パンやクラッカーの代わりにポテトチップス。すぐにでも真似できます。
その後、バルセロナのボケリア市場を見てまわり、
料理研究家の赤地さんとは、ペララーダ城にあるレストランで
カタルーニャ料理のコースを体験していました。
・冷製トマトスープとパルメザンチーズのムース
・オマールエビのサラダ
・フォアグラのレッドフルーツソース
どれも彩りきれいで、ぜいたくなお料理でしたね。
ここで出てきたパン。どっかで見た〜と思ったら
ダリ美術館の壁にくっついていたパンでした。(^^;)
カタルーニャ地方独特のこの形は忘れられませんよね。
それから、赤地さんが作った「クレマカタラナ」を食べてました。
スペイン風クレームブリュレ。
(ああ、「アメリ」を思い出す〜って関係ないか)(^^;)
続いて、外尾さんとレストラン「LA CUPULA」へ。
・車エビのガスパチョ(1,600円)
・セップきのこのリゾット(2,000円)
など、美食家ならではのオーダーですね。
車エビを盛ったお皿に、ピンク色のガスパチョを注いで
見た目にもきれいだし、おいしそう。どんなお味なのかなあ。
おいしいガスパチョに出合ったことがないので
食べてみたい!ってすごく思いましたね。
最後に、バレンシアの海辺のレストラン「La Rosa」で
本場のパエリヤを体験。
・バレンシア風パエージャ(約1,700円)
3〜4人分はありそうな大きなパエジャ鍋ででてきました。
「リゾットみたいで、ハーブがきいてる。
いろんなエキスとサフランと最後にほわっと香りがいい!
はじめて食べるパエリヤの味。奥が深いね〜」
って、はなさんは言ってました。
そうなんですよね〜、奥がふか〜いパエリヤ。
ってことで、きょうも作ってしまったパエリヤ。
今回は、有頭えびにして、鶏肉は骨付きではなくもも肉を、
イカも入れて、スナップえんどう、赤ピーマン
そして、アドバイスをいただいた松の実を入れてみました。
これが香ばしさを醸しだし、いい感じ!
テレビや雑誌などでおいしそうなスペイン料理を見ちゃうと、
つい自分でも作りたくなるんですよね。
やっぱり、おうちで作るパエリヤは最高だ〜。うまうま!(笑)
(恒例の自画自賛です。無視してください)(^^;)
モデルのはなさんが、スペインに住む堀越千秋さん(画家)、
外尾悦郎さん(サグラダファミリア主任彫刻家)
赤地香菜子さん(料理研究家)をたずねて
スペインで暮らす心地よさを教えてもらおうというもの。
わたしは、料理に関心があるので、そのシーンのみピックアップです。
まず、出てきたのが「エル・ブジ」が始めたという
ファーストフード店「Fast Good」。
・ガスパチョ(約460円)
・レタスとフルーツのサラダ(約700円)
・ハンバーガー&ポテト(約1,100円)
はなさんは、以上をチョイス。
ハンバーガーには、ルッコラ、トマトソース、
ゴルゴンゾーラチーズも入っていて、ボリューム満点です。
はなさんは「異国の味がする〜」なんて言っていましたね。
レタスじゃなくてルッコラがわんさと入っていたからかな。
しっかし、ファーストフードにしては高め。
やっぱり「エル・ブジ」だからでしょうか。
それから、堀越千秋さんが案内してくれた
いわし料理専門のバルとマッシュルーム料理専門のバル。
こちらは見てるだけで味が推測できて、よだれが出そうでした。(^^;)
・いわしの酢漬け(約600円)
・マッシュルームの鉄板焼き(約640円)
「いわしの酢漬け」は、スペインのどのお店で食べてもおいしかったので
きっとここのは、もっとおいしかったはず。
これらをつまみながら、ビールをぐびぐび。いいですね〜。
ポテトチップスに酢漬けをのっけて食べるのは
初めて見ましたが、これ、いいかも。
パンやクラッカーの代わりにポテトチップス。すぐにでも真似できます。
その後、バルセロナのボケリア市場を見てまわり、
料理研究家の赤地さんとは、ペララーダ城にあるレストランで
カタルーニャ料理のコースを体験していました。
・冷製トマトスープとパルメザンチーズのムース
・オマールエビのサラダ
・フォアグラのレッドフルーツソース
どれも彩りきれいで、ぜいたくなお料理でしたね。
ここで出てきたパン。どっかで見た〜と思ったら
ダリ美術館の壁にくっついていたパンでした。(^^;)
カタルーニャ地方独特のこの形は忘れられませんよね。
それから、赤地さんが作った「クレマカタラナ」を食べてました。
スペイン風クレームブリュレ。
(ああ、「アメリ」を思い出す〜って関係ないか)(^^;)
続いて、外尾さんとレストラン「LA CUPULA」へ。
・車エビのガスパチョ(1,600円)
・セップきのこのリゾット(2,000円)
など、美食家ならではのオーダーですね。
車エビを盛ったお皿に、ピンク色のガスパチョを注いで
見た目にもきれいだし、おいしそう。どんなお味なのかなあ。
おいしいガスパチョに出合ったことがないので
食べてみたい!ってすごく思いましたね。
最後に、バレンシアの海辺のレストラン「La Rosa」で
本場のパエリヤを体験。
・バレンシア風パエージャ(約1,700円)
3〜4人分はありそうな大きなパエジャ鍋ででてきました。
「リゾットみたいで、ハーブがきいてる。
いろんなエキスとサフランと最後にほわっと香りがいい!
はじめて食べるパエリヤの味。奥が深いね〜」
って、はなさんは言ってました。
そうなんですよね〜、奥がふか〜いパエリヤ。
ってことで、きょうも作ってしまったパエリヤ。
今回は、有頭えびにして、鶏肉は骨付きではなくもも肉を、
イカも入れて、スナップえんどう、赤ピーマン
そして、アドバイスをいただいた松の実を入れてみました。
これが香ばしさを醸しだし、いい感じ!
テレビや雑誌などでおいしそうなスペイン料理を見ちゃうと、
つい自分でも作りたくなるんですよね。
やっぱり、おうちで作るパエリヤは最高だ〜。うまうま!(笑)
(恒例の自画自賛です。無視してください)(^^;)
by kimamaspain
| 2004-09-19 21:25
| テレビ番組