愛と愉しみのスペイン料理

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スペイン料理関連のレポートを少しずつ。

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表参道「TESORO(テソロ)」ふたたび

b0010007_17131078.jpg4月にも行ったテソロ青山に、
今度はランチで訪問です。
グルメギフト券をもらったという
友人に「いいよ〜」としきりに
すすめて、ちゃっかりそのお供にも
していただきました。ありがとー。
うれしいな〜、るんるんるん。
スキップしながら家を出て、友人とは
地下鉄表参道駅で待ち合わせました。

「A2出口からすぐなのよ〜」
1度行ったことがあるだけなのに、もう常連さんの気分です。
「ここは落ち着いてて、昼間でも夜の気分になれるの。足下気をつけてね」
階段を下りながら、友人をエスコートするわたしは
もはや常連客を超えて、社外広報スタッフになっていたかもしれません。(^^;)
(関係ないけど、テソロは美を追究するノエビアの系列なんですね)
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さて、ランチコース。
ディナーよりも軽めですが、内容は充実していました。

タパスの盛り合わせは
・メカジキのエスカベッシュ
・若鶏と海老のガランティーヌ
・帆立貝とフルーツトマトのマリネ

スープは、ほんのりとセロリの風味がきいて、
引き締まった大人の味になっていました。
くどくなく、あっさりもしてなく、ちょうどいい。
わたし好みの加減で、一口ごとに「おいし〜」と
オウムのように繰り返してしまいましたよ。

メイン料理は、「スモークサーモン」でしたが
友人はお魚が苦手ということで、「塩豚」に変更。
スモークサーモンは、ぱっと見、鮭の塩焼きに見えますが、
ノンノン! 軽く表面をポアレしてあるだけで
中はしっとりねっとりとした赤身です。

これが、おいしいのなんの!

さらに「おいし〜」を連発したのかというと違います。
あんまりおいしいと言葉は出ないんですね。無言。
無言食い。(^^;)
心の中で、しみじみと「おいし〜〜〜」です。

うすっぺらいスモークサーモンを食べ慣れているためか
厚みのある食感が、わたしの味覚のツボを押しまくりまして
香ばしいパリパリの皮としっとりした身の合わせ技に、
言葉を失ってしまったわけです。
紙のように薄く切ってあったマンチェゴチーズも
いいアクセントになっていましたし。

サラダ感覚でありながら、メイン料理としての風格を備えた
素晴らしい1品。この「サラダ仕立て」は、
おうちでも真似したいですね。食材を変えれば
いろんなバリエーションが楽しめます。

で、そのサラダのなかに、めずらしい野菜が入っていたので
お尋ねしたところ、金沢から特別に取り寄せたものでした。
それがなんだったかは、もう忘れてしまいましたが(ダメじゃん)
食材ひとつひとつにもこだわる料理人の心意気を感じましたね。
(ほめすぎ?)(^^;)

それから、バレンシア風のパエリャ。
そして、デザート&コーヒーでおしまいです。

ああ、おいしかった〜〜! 余は満足じゃ〜(笑)
ワインを飲みながら美味しい料理をいただき、友と語らう。
なんて幸せな秋の昼下がりだったのでしょう。
また来たいなあ。今度は自腹で・・・
と言いたいところですが、どうなるでしょうか。

ここテソロ青山は「フレンチテイスト」とうたっている通り、
フレンチの要素と流行を取り入れ、独自のスペイン料理として
提供しているところがいいのですが、
逆にフランス料理屋さんも、今は「スパニッシュ」傾向にあるし
スペインバルはあちこちにできてるし・・・

おっと、テソロさま、お引き留めくださるな〜〜(笑)

いつまでたっても、どこの常連客にもなれない、
わたしの「らんらんレストラン訪問」は続きます。(^^;)
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by kimamaspain | 2005-10-16 17:16 | レストラン