2004年 08月 14日
日本橋「レストラン サン・パウ」(2)
コレド日本橋の「サンパウ」に着いたのは、予約時間の10分前。扉に手をかけると、内側からすっとドアが開きました。向こう側で待機していて、迎え入れてくれた感じ。そこには、従業員の方が3〜4人はいたでしょうか。2階に案内してくれるときの「足下お気をつけください」などという、まあ、当たり前といえば当たり前の気配りにちょっとエグゼクティブな気分(笑)。そして2階のソファーでしばし待ちます。定刻になって、案内してくれたところは、奥のテーブルでした。
メニューを渡されて、ランチメニューの概要を話してくれます。単品で頼むと、5000円だ8000円だというのがざら。びびりますね〜。アラカルトでなんて、頼めませんよ、わたしは。8,000円のランチが限度です。で、もっとびびらせてくれたのが金のお皿。どうだ〜!と威圧感150% これで、ちょっと感覚が麻痺しますね。(^^;)
嬉しいのは、バッグなど手荷物を置く台を持ってきてくれたこと。椅子と同じ素材の布張りで、足下に用意してくれます。「お料理の写真をとってもいいですか?」と尋ねたら快く頷いてくれました。内心ほっとするわたし。バンバン撮るぞ〜(笑)
それから、テーブルのキャンドルに火が入ります。ガラス張りの壁からは陽光が差し込みとても明るい店内ですが、これは一種の儀式なのか? 演出なのか? それと、日本の習慣に合わせたものでしょうか、おしぼりが出てきました。
ランチの構成は、
ウエルカムパン(わたしが勝手に名付けた)(1品)
ミクロメニュー(2品)
前菜(1品)
魚料理(1品)
魚料理(1品)
デザート(2品)
でした。
お飲物は、グラスワインでスパークリングワイン(カバ)とガス入りのお水をオーダー。
さあ、始まります。8000円のランチコース。というわけで、続きはまた明日。
(おいおい、またかい?)(^^;)
>>日本橋「レストラン サン・パウ」ランチ(3)
【関連リンク】
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by kimamaspain
| 2004-08-14 00:55
| レストラン